ドッグランは飼い主さんのマナーで成り立ちます。

ドッグランは飼い主さんのマナーで成り立ちます。

ドッグランは非常に楽しいです。
愛犬がうれしそうに遊ぶ姿はもちろんのこと他の家族のわんちゃんが遊ぶ姿を見るのも楽しみの一つです。
当然のことながら、来られる方は犬好きの方ばかりで犬との接し方に慣れた方ばかりです。

トイレの始末や、犬同士の挨拶の仕方など安心して見ていられます。

実は私、ドッグランには3回しか行ったことがありません。
その3回ともに大満足できました。
その満足度は来られる飼い主さんのマナーに支えられています。

余談ですが犬の散歩をしていますと、
始末をしていないふんを見ることがあります。
ごく一部の飼い主さんだとは思いますが、
飼い主さんのマナー違反としてもっともしてはいけないことの一つです。

さて、つい先日ドッグランに行ってきました(これが3回目です)。
その時ちょっとした犬同士のけんかがありました。
中型犬同士のけんかでしたので、そこそこの迫力はありましたが、
それはけんかと判断するかじゃれあいと見るか判定の分かれるところ…。

別に犬はけがをしていないのですが、
飼い主さん同士はびっくりして大慌て!

さて、どうやって解決するのか見守っておりましたが、

な〜んの心配もありませんでした。

  • 「しばらく離して落ち着かせましょう」
  • 「そうですね、端と端で分かれましょうか」
それだけ。
数分後、お互いに近付いて仲直り。
  • 犬を一方的に叱る。
  • とにかく謝る。
そんな解決は人間同士の解決にしかならないのです。
犬を愛する私たちは犬の気持ちを考えた、社会性や今後のことまでも考えた解決をする義務があります。
それを見事に目の前で見せられました。

私、犬が大好きです。
でも犬をかわいがるだけではなくて、
私たちは彼らの協力を得て、「やさしさ」に満ち溢れた社会を作りたいと願います
やさしさとは彼らの気持ちを考えてあげることでもあります。
今回のドッグランはパートナーとしての彼らを再認識させてくれました。
ありがとうございました!

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